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引きこもり

引きこもりの楽しみ方

改めましてkitajinです。ここでは引きこもりの楽しみ方を考えていきたいと思います。

 引きこもりだからといって、誰に遠慮せずとも人生を楽しんだっていいんです。自分の目の前に用意された時間をどのように使うかは、あなた次第。他の人より自由度が高い分、好きなことを好きなだけやっていられます。そこから新しい可能性だって生まれるかもしれませんよ。

 〇この記事が役立つ人

・引きこもりを考えている人

・引きこもり中の人

引きこもりをより楽しむ方法

趣味を作る

せっかく時間が出来たのなら、新しい趣味など探してみたらどうでしょうか?

趣味は自分の可能性を広げ、毎日を充実させます。

現代は、家にいながら出来ることで溢れており、外に出ずとも人と繋がれるSNSなども盛んですし、一つ趣味を持つだけでいろんな人と繋がることも出来ます。

運動をする

家にいると、どうしても運動不足になりがちです。

そんな時は何でもいいので、体を動かしてみるのはどうでしょう?

体を動かすことで気分が良くなり、ストレスも減ります。

一日5分でも、10分でもいいので、運動を取り入れることで毎日がより楽しくなること間違いなしです。

心地の良い睡眠をとる

心地の良い睡眠は意外と軽視されがちですが、日々の生活において、重要なモノの一つではないでしょうか。

特に引きこもりの時は、生活が不規則になりがちで、いつまでも寝ててもいいし、眠らなくてもよい。

毎日、きちんと寝ているのだからいいだろうと思いがちですが、睡眠は、寝なさ過ぎても良くないですし、寝すぎても良くないものです。

自分にあった睡眠時間を知り、常に体調を良くすれば、ストレスも減りますし毎日を楽しく過ごせます。

頭をよくする

頭をよくするとは、勉強ができるようになることだけではなく、あらゆることをレベルアップさせるという考えです。

例えば、今までしんどかったことも自分のレベルを上げれば、何のストレスもなくやれるようになります。

RPGのレベル上げのようなものです。

頭をよくするには、一つの考えに囚われず、いろんな人の意見を柔軟に取り入れていく必要があります。

現在はいろんな人の意見が山のように出回っているので、そういうモノを片っ端から見ていくのもいいかもしれません。

時間がある分、一つのことをやり続けるのもいいですが、いろんなものに触れてみるのもかもしれません。

思いっきり好きなコンテンツにまみれる

自由な時間を利用して、動画や漫画、小説などに没入していいかもしれません。

この時間を利用して、新しい世界を広めたり、自分の好きなモノを深堀したりできるのではないでしょうか。

現在、第一線で活躍しているクリエーターの中にも、一人の時間を通して、その才能を開花させた人も多くいらっしゃるので、もしかしたら、自分の隠れた才能が見つかるかもしれません。

引きこもりは本当に悪いことか?

これはあくまで僕の考え方なので、賛否があると思いますが、引きこもりはそんなに悪いことなのでしょうか。

全員が全員、学校に行き、仕事をしなくてはいけないのでしょうか。

貧しかった昔なら、その日、生きるために仕事をしなくてはならなかったですが、現代は、物が行きわたり、逆に余り過ぎていて、無理して更に増やしているような状態です。

そんな状態で、無理をして働く必要があるのでしょうか。

例えば、親に余力があり、働かなくても生きていけるなら、無理して働く必要はないと思うのですがどうでしょう。

これからの時代、AIなどの普及により仕事がなくなり、働き方が変化していく中で、どういう考えが主流になるのか分かりませんが、無理をして心に大きな負担を課すよりは、一旦、引いてみて、社会との向き合い方を考えてみるのもいいかもしれません。

いつでも戻れる場所があるのなら、外へ出てみよう

ボクが引きこもりから、外へ出ようと考えた理由はいくつかありますが、その中の一つに、「家の中に永遠に留まることは出来ないな」というのがありました。

親はいつか死ぬし、ボクも歳を取って、死んでいく。

そうなった時、今のような生活をしていたら、とても生きていけないな、と強く感じたからです。

それともう一つ、「嫌になったら、またここに戻ってくればいいや」と実家が逃げ道として考えられたからです。

それから、アルバイトを始めたり辞めたりして、時々、引きこもり時代に戻りつつ、その期間が短くなって現在に至ります。

自分の帰る場所があると思えることで、外へ飛び出す勇気が持てたのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 引きこもりとは、考えようによっては最高の時間かもしれません。誰にも会わず、自分の好きな事を思う存分でき、生きていけるのですから。集中して、何かを成し遂げるには最高の環境かもしれません。そんな環境を作ってくれている親には感謝をして、いつか形として示したいものです。

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