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引きこもり

おすすめのハリウッド俳優と作品

改めましてkitajinです。ここでは、ボクが若かりし頃から活躍しているハリウッドスターとその代表作を紹介します。彼らの凄いところは、そのキャラクター性で、彼らが出ていれば、どんな映画でも面白い作品にしてしまうことではないでしょうか。

おすすめのハリウッドスター 10選

ジム・キャリー

プロフィール ジム・キャリー(Jim Carrey)、本名 ジェームス・ユージーン・キャリー、1962年1月17日ー、カナダ・オンタリオ州出身。身長188㎝、俳優、コメディアン、漫画家、絵本作家。

主な出演作品

・MASK

・イエスマン

・マジェスティック

・ライアーライアー

・トゥルーマンショー

・Mr.ダマー1,2

・フィリップブルースオールマイティー

・ふたりの男とひとりの女

・エースベンチュラ1,2

・ディック&ジェーン 復讐は最高!

オススメポイント ジム・キャリーの魅力は、何と言っても彼にしか出せないキャラクター性ではないでしょうか。

演技力も抜群で、コメディー映画だけでなく、シリアスや狂気、どんな役でも演じられますが、やはり何と言ってもコメディー映画でその才能が爆発します

またモノマネも得意で、子供の頃からファンだったクリントイーストウッドやプレスリーのモノマネを映画の中でも披露しています。

エディ・マーフィー

プロフィール エディ・マーフィー (Eddie Murphy)、本名エドワード・レーガン・マーフィ、1961年4月3日ー、アメリカ合衆国ニューヨーク・ブルックリン出身。身長175.9㎝、コメディアン、俳優、歌手。

主な出演作品

・ビバリーヒルズコップ1,2,3

・48時間1,2

・ドクタードリトル1,2

・ナッティープロフェッサー1,2

・星の王子ニューヨークへ行く

・エディー&マーティンの逃走人生

・大逆転

・ホワイトハウス狂騒曲

・ブーメラン

・ゴールデンチャイルド

オススメポイント まさしく八十年代、九十年代を代表するコメディースター、エディーマーフィー。

刑事ものを得意として、アクションとユーモアをうまく融合させた作品作りに定評があります。

特に初期の頃の作品は、スマートな立ち居振る舞いと流暢な喋り、堂々とした雰囲気で、白人をきりきり舞いさせるところなどが、胸がすく思いで見ていました。

『48時間』や『ビバリーヒルズコップ』などが真骨頂が出ている作品です。

歳を重ねるごとに、意欲的な作品に挑んでいて、現在も活躍中です。

ロビン・ウィリアムス

プロフィール ロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)、本名ロビン・マクラウリン・ウィリアムズ、(1951年7月21日ー2014年8月11日)は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身。身長170㎝、俳優、コメディアン、声優。

主な出演作品

・ミセスダウト

・ハードゲージ

・ロビンウィリアムスのクリスマスの奇跡

・ビックショットダディ

・ロビンウィリアムスのもしも私が大統領だったら・・・

・ファーザーズディ

・ライセンス・トゥ・ウェデング

・トイズ

・キャデラックマン

・オールド・ドック

オススメポイント 最高のコメディアンとして呼び声も高い名優ロビンウィリアムスは、コメディーを演じさせても、シリアスを演じさせてもその役にハマってしまう役者でした。

特に感動モノの映画での彼の演技は素晴らしく、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』や『レナードの朝』『いまを生きる』など数々の感動作に主演されていました。

また多彩な声を使い分けて、声優としても活躍していて、特に『アラジン』のジーニー役などが有名です。

コメディー作品では、ミセスダウトが特にお気に入りで、面白いことを言うより誰よりも役になり切り、実在する人物のように感じさせて楽しませてくれる俳優でした。

マーティン・ローレンス

プロフィール マーティン・ローレンス(Martin Lawrence )、本名マーティン・フィッツジェラルド・ローレンス、1965年4月16日ー アメリカ合衆国出身。身長171㎝、俳優・映画監督・映画プロデューサー・脚本家・コメディアン。

主な出演作品

・ブルーストリーク

・ビックママハウス1,2,3

・バッドボーイズ1,2

・ナッシング・トゥ・ルーズ

・団塊ボーイズ

・エディー&マーティンの逃走人生

・リバウンド

・ブラック・ナイト

・ビッグマネー

・ミート・ザ・ジェンキンス

オススメポイント 独特の雰囲気とアメリカ人にしては小柄な体格から三枚目を演じさせたらナンバーワン俳優ではないでしょうか。

主演も多いが、誰かと組ませても必ずハマってしまうその人当たりの良さそうなキャラクターで大好きな俳優の一人です。

また作品も肩がこらないものが多く、リラックスしていつでも観られる作品が多いのも好感が持てます。

おすすめは、『ビックママハウス』『ブルーストリーク』などです。

もっと評価されていい俳優だと思います。

ビル・マーレイ

プロフィール ビル・マーレイ(Bill Murray)、1950年9月21年ー、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにて出身。コメディアン、俳優、映画監督、脚本家。

主な出演作品

・恋はデジャヴ

・ヴィンセントが教えてくれたもの

・キングピン/ストライクへの道

・知らなすぎた男

・三人のゴースト

・ゴーストバスターズ1,2

・おつむて・ん・て・んクリニック

・パラダイス・アーミー

・ロック・ザ・カスパ

・ボールズ・ボールズ

オススメポイント ビルマーレは、出てきただけで何故か気になってしまう存在感のある俳優です。

特におすすめの作品は、『三人のゴースト』と『ヴィンセントが教えてくれたもの』です。どちらも笑えて、最後は感動させてくれる作品になっています。

どんな役でもその独特な雰囲気で自分のモノにしてしまい、二枚目でも三枚目でも、いい奴もちょっと悪い奴もできちゃう器用な俳優です。

ですので、現在でもいろいろな作品のオファーが来るそうです。

70歳を越えた今も精力的に活動しています。

スティーヴ・マーティン

プロフィール スティーヴ・マーティン(Steve Martin)、1945年8月14日ー、アメリカ合衆国テキサス州ウェーコ出身。コメディアン、俳優、脚本家、ミュージシャン。

主な出演作品

・天国から落ちた男

・大災難P.T.A

・花嫁のパパ1,2

・12人のパパ1,2

・ピンクパンサー1,2

・ペテン師とサギ師/騙されてリビエラ

・バックマン家の人々

・ハウスシッター結婚願望

・サボテンブラザーズ

、女神が家にやってきた

オススメポイント スティーヴ・マーティンは飄々とした雰囲気と、独特の動きが印象的な俳優です。

ザ・アメリカのいい父親のような役を多くやっているせいか、父親のイメージが強くあります。

また、人に困らされる役も多く、嫌そうな顔が凄く印象的に残っています。『大災難P.T.A』『ハウスシッター結婚願望』などがまさに困らされているオヤジ役です。

彼の作品は肩が凝らず、いつでも誰とでも観られる作品が多いです。

ヒュー・グラント

プロフィール ヒュー・グラント(Hugh Grant)、本名ヒュー・ジョン・マンゴ・グラント、1960年9月9日ー、イギリス、ロンドン出身。

主な出演作品

・ノッティングヒルの恋人

・フォーウェデング

・アバウト・ア・ボーイ

・ラブ・アクチュアリー

・ブリジットジョーンズの日記1,2

・トゥー・ウィークス・ノーティス

・9か月

・恋するためのルール

・ラブソングができるまで

・噂のモーガン夫妻

オススメポイント ヒュー・グラントは二枚目なのだが、どこか情けない役が多く、苦笑いのような表情がとても印象に残っています。

どちらかというとトラブルに巻き込まれる役が多く、ヘラヘラしながら、なんとなく危機を脱してしまい、なんとなく上手くいくような、そんなイメージの作品が多い気がします。

「ロマンティック・コメディの帝王」と呼ばれていたこともあり、多くのラブコメに出ています。

おすすめとしては、『アバウト・ア・ボーイ』や『ノッティングヒルの恋人』などが挙げられます。

ゴールディ・ホーン

プロフィール ゴールディ・ホーン(Goldie Hawn)、本名ゴールディ・ジャンヌ・ホーン、1945年11月21年ー、アメリカ合衆国ワシントンD.C.出身。女優、ダンサー。

主な出演作品

・潮風のいたずら

・アウト・オブ・タウナーズ

・ファール・プレイ

・ファースト・ワイフ・クラブ

・アメリカ万才

・永遠(とわ)に美しく…

・ハウスシッター/結婚願望

・プライベート・ベンジャミン

・ワイルドキャッツ

・フォルテ

オススメポイント ゴールディ・ホーンは金髪で小柄なイメージで、人懐っこい笑顔とお茶目な性格、小悪魔的魅力の女優です。

何を考えているのか分からないぶっ飛んだ役が上手く、その印象も強いです。

主演作にはコメディ映画が多いですが、シリアスな映画にも出演しています。

おすすめとしては、『ファースト・ワイフ・クラブ』や『潮風のいたずら』などが挙げられます。

七十を過ぎた今も精力的に活動していて、その美しさを保っています。

メグライアン

プロフィール メグ・ライアン(Meg Ryan)、本名:マーガレット・メアリー・エミリー・アン・ハイラ、1961年11月19日ー、アメリカ合衆国コネチカット州フェアフィールド出身、女優、プロデューサー。

主な出演作品

・恋人たちの予感

・ニューヨークの恋人

・ユー・ガット・メール

・めぐり逢えたら

・キスへのプレリュード

・星に想いを

・恋におぼれて

・私立ガードマン/全員無責任

・ジョー、満月の島へ行く

・明日の私に着がえたら など

オススメポイント 万国共通のキュートさで、八十年代後半から活躍しているメグライアンは、『ロマンティックコメディーの女王』と呼ばれる女優で、多くのコメディー作品に出ています。

コメディーのイメージが付くのが嫌だったのか、後にシリアス作品にも多く出演しましたが、やはり彼女にはラブコメが良く似合います。

黙って見つめられると思わず見入ってしまうような魅力に多くの男性が虜になりました。

おすすめとしては、『ニューヨークの恋人』や『ユー・ガット・メール』などが挙げられます。

キャメロン・ディアス

プロフィール キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)、本名キャメロン・ミシェル・ディアス、1972年8月30日ー、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。元女優、作家、プロデューサー、モデル。

主な出演作品

・マスク

・メリーに首ったけ

・ベガスの恋に勝つルール

・ダメ男に復讐する方法

・マルコヴィッチの穴

・最後の晩餐/平和主義者の連続殺人

・ベリー・バッド・ウェディング

・クリスティーナの好きなコト

・モネ・ゲーム

・SEXテープ

オススメポイント キュートでセクシーな美女だけど、親しみやすささえ感じる女優です。

作品はガチガチのコメディーからシリアス、アクションと幅広く演じ分けれて、何にでも合わせることができる頭の良さを感じます。

最も稼いだハリウッド女優のトップ5に選ばれたこともあるほど、彼女が出演する映画はヒット作が多いことでも知られています。

『ダメ男に復讐する方法』や『メリーに首ったけ』などがおすすめです。

子供が出来たことで女優業は引退したそうです。

終わりに

いい役者さんは顔を思い出しただけで、彼らの演じた作品のキャラクターが甦ってきます。それくらいインパクトがないとハリウッドでは成功しないのでしょう。

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