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kitajin流 水泳の楽しみ方

改めましてkitajinです。ここではkitajin流、水泳の楽しみ方を浅く紹介してみようと思います。

 意識しないとなかなかやる気になれないのが水泳です。しかし、いざやってみると面白く、年齢や自分のレベルに合わせて誰でも楽しめます。もし家の近くに気軽に通えるプールがあれば、試しにやってみてください。もしかしたら、生涯を通しての趣味が一つ増えるかもしれません。

誰でもできるプールの楽しみ方

歩く

泳げない人はプールの中を歩くだけでも運動効果はあります。

水の抵抗と浮力により、いつもより数倍筋力を使うのと、身体に負担が少ない分、膝や腰に無理なくやれます。

おススメとしましては前進だけでなく、横歩き(左右)、後ろ歩き、膝を上げて体を捻りながら歩くといった動きを取り入れてみてはどうでしょうか。

浮く

ただ浮いて漂うだけでも、運動効果はあります。

全身の力を抜いて、水の上に漂うことが泳げない人にとっては第一ステップにもなるでしょう。

そこから腕や足を動かすだけで、水の上を進んでいることに気づくはずです。

それが泳ぎの第一歩になります。

ただし、他の人がいるときは邪魔にならないようにしましょう。

泳ぐ

泳ぐのは指導を受けた方が上達も速いです。

しかし、人の指導がなくても、現在はYouTubeなどの動画でたくさん水泳上達法が出ているので、そういったものを参考に泳ぎを練習するのもいいかもしれません。

あと、必ずプールには上手く泳いでいる人がいると思うので、そういう人のうごきを見てみるのもいいかもしれません。

最初は初級者コースでゆっくりと始めて見て、徐々にレベルアップをしていきましょう。

息継ぎ

水泳の難しいところは、息継ぎと体の動かし方ではないでしょうか。

特に息継ぎをどのタイミングでするかは重要になってきます。

息継ぎだけを意識的に練習することも大切になってきます。

ビートバンなどを使って、息継ぎの練習をしてみましょう。

体の連動

スムーズに泳ぐためには、手と足と息継ぎを連動させていかなくてはいけません。

泳ぎの上手い人は、必ずこの動きがスムーズで無駄がないのが分かります。

あと、慣れないうちは体にどうしても力を入れて泳いでしまうので、その分、筋肉疲労が起きやすいです。

息継ぎもできてないので、余計に疲労がたまり長時間泳ぐことができないのです。

まず速く泳ぐよりも長く泳ぐことを心掛けると、体の動きに意識が向かい、泳ぎが上達しやすくなるのではないでしょうか。

目標設定

以上のことを踏まえて、自分なりの目標を持って取り組むのが長続きする秘訣です。

誰に強制されてやるわけでないので、自分なりのペースでやっていけばいいし、水泳のいいところは年齢がいっても楽しめることではないでしょうか。

ボクが通う市営プールには高齢の方々がいて、ボクよりも長い距離を、速く泳ぐことができる人も多いです。

それくらい、水泳は幅広い年齢層で楽しめる趣味ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。すこしは水泳に興味を持ってもらえましたか?

 ボクは子供の頃、水泳は得意ではありませんでした。どれくらい泳げたか覚えていませんが、多分、50メートル泳げたかどうかといったくらいだったと思います。それがここ2年、月1ペースで市営プールに通い、200メートルを泳ぐことができるようになりました。泳ぐことは決して難しいことではなく、自分で考えて徐々に上達していけば、誰でも楽しめるスポーツだということを強く感じました。

-kitajin