改めましてkitajinです。ここではどうすれば自信を持って毎日を過ごせるかを考えていきましょう。
自身のあるなしで、人生の結果が変わってきます。 自称、人生の失敗者のkitajinも若いころから自分に自信がなく、現在も自信がないまま、日々、ブログに悪戦苦闘しています。 一方、自信を持っている人は、それが過信であっても、毎日をアグレッシブに生きているように見えます。 その違いは何なのでしょうか?どうすれば、僕たちも自信を持っていけるのでしょうか?

自信のある人とない人の違い
ある人
・自分で決断できる
・人は人、自分は自分
・失敗しても成功しても自分の責任
・常に成長することを考えている
・視野が広い
・余裕がある
・常に予測して、対策を考えている
・周りに感謝している
・分かりやすい
・楽しんでいる
ない人
・人に流されやすい
・人のあらを探している
・失敗は他人のせい
・現状維持
・視野が狭い
・常に焦っている
・その場しのぎ
・人を顧みない
・複雑な人間性
・人生に疲れている
次にどうすれば、自信のある自分になれるか具体的に考えていきましょう。
自信の付け方
失敗を恐れない
自信とは何か?
他人に認められてついていくモノなのでしょうか?
もしそうなら、他人が認めてくれなければ、一生、自信がなく生きていかなくてはならなくなります。
もし、自信が、自分で一歩を踏み出せる勇気だとしたら、踏み出せばいい。
ではなぜ、踏み出せないのか?
自分の失敗を恐れているからではないのでしょうか。
失敗を恐れ、他人の目を恐れ、それならこのままでいいやと、自分で、自分を抑えてしまっているからではないのでしょうか?
自信がないから、一歩を踏み出せないのか?それとも一歩を踏み出せないのが、自信を無くさせているのか?
失敗を恐れない自分を想像してみてください。
自分を好きになる
自分が好きな人間は、一人でいることが気になりません。
自分と四六時中つき合っても飽きないからです。そして、自分に心地よいの生き方を見つけることができます。
現状を自分用にカスタマイズできるようになるからです。
そういう人は、他人から見ても自信があるように見えます。
孤独を恐れず、自分をもっと好きになり、自分の心地よい生活を目指してみてはいかがですか。
想像力を磨く
想像力は経験値です。
多くを体験した方が、自信を持てるのは、自分より大人を見ればわかると思います。
では、経験値が少ない人は自信が持てないのか?と言えば、そうでもありません。
たくさんの本や映像から、多くの人の経験が積めます。
「なんだ、本なんて実際の経験じゃないじゃん」と言われそうですが、そうでもありません。
想像力を磨くのは、実際でも、聞いた話からでも受け取ることができるのです。
逆を言えば、実際に体験したことでも、何も学ばない人もいるのです。
受け取る本人次第です。
知識を増やす、知らない物を失くす
本を読む効果は、知識を増やすことにも繋がります。
知識は自信に繋がります。
例えば、自分がよく知っていることを何も知らない人に説明する時、誰もがその人よりも優位に話ができます。
この優位性が自信なのです。
なぜ、自分より年長が自信を持って見えるのか、それはいろんなことを自分よりも知っているからにすぎないのです。
だったら、自分も多くのことを知って、その優位性を持てばいいのです。
そして、物を知っているということは他人を惹きつけます。
それが、より自信にもつながるのです。
己の差と他人の差を知る
他人との比較して、自分に自信がない場合、本当の差が見えているのでしょうか。
遥か先を行っているように見える人でも、本当の差は案外ないことがあります。
自分の中で、相手を過大評価しすぎて、見えてないこともよくあります。
本当に大切なことは、周りが凄いように見えて、自信がなくてやめてしまうのではなく、その差を受け入れて、最初の一歩を踏み出すことです。
一歩を踏み出して進んでいけば、本当の距離が見えてきます。そこから、相手を見てください。
そして、一歩を踏み出した自信が得られるのです。
未来を分かっている
知識を増やし、経験を積めば、少し先の未来がわかるようになります。
ぼんやりと光がさす道と、真っ暗な道では、進む気持ちが違ってくるのはわかると思います。
先が分かれば、心構えも違ってきますし、備え方も違ってくるでしょう。
備えていれば、慌てることなく、次の行動がしやすくなります。それが自信にも繋がります。
小さな成功体験を積んでいく
成功体験とは大きく分けて二つあります。
一つは、自分だけで、成功か失敗かを評価すること。もう一つは、他人が、成功か失敗かを判断すること。
もちろん難しいのは、後者です。
しかし、他人に、成功か失敗か生殺与奪の権利を握られていることに対して、成功体験を積むことはあまりにハードルが高く、上手くいかなければ、そのまま返ってきて、反対に自信喪失に繋がってしまいます。
小さな成功体験を積んでいくとは、自分で決めたハードルをクリアしていくというイメージです。
次にどうすれば小さな成功体験を積めるのかを考えてみましょう。

小さな成功体験の付け方
習慣をやめてみる
お酒やタバコ、ギャンブル、暴飲暴食など、自分が今までしてきた良くないと思っていた習慣を止めてみることです。
この成功体験は非常に効果があり、一つ成功すると自信がつき、別のやめたいことも止められることができるようになります。
そして、止めて空いたスペースに、別の健康的なことを当てはめていけば、生活が好転していきます。
新しいことへのチャレンジ
自分がやったことの無いモノへのチャレンジは、それだけで成功体験です。
というのは、失敗を恐れずに第一歩が踏み出せたんですから、成功なのです。
新しいこととは、当然、上手くいかないですし、熟練者から見れば、バカにする存在でしょう。
しかし、そんなことを気にする必要はありません。
できなくて当然、知らなくて当然なのですから。
恐れずにチャレンジしていきましょう。
苦手なモノを克服する
苦手なモノは誰にでもあるはずです。
それを避けることは悪いことではありません。
人生は短い、時間は尊い。苦手なモノに関わっている時間はないというのもよく解ります。
しかし、こと成功体験を得たいなら、苦手なモノはまたとないハードルです。
ハードルをどのように越えたかが重要なのです。
ハードルを越えられたとき、成功体験が得られるでしょう。
知らない道を歩く
知らない道とは、新しいチャレンジと似ていますが、それよりさらに楽なことです。
自信のなさとは、無知から来ている場合が多いです。
多くのことを知ることが、すでに成功体験だということに気づかないものです。
常に知らない道を歩いていこうという気持ちを持てれば、これはもう成功者と言っていいでしょう。
人に理解してもらえる
どんなことでも、他人に理解してもらえるということは成功体験になります。
人に受け入れてもらえること嬉しいことであり、それだけで報われたような気持になります。
どんな些細なことでも自分のことを話し、それを理解してもらえることに努めましょう。
無理強いではなく、きちんとした説明の元で、理解が得られれば自信となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なぜ、人は自信をつけたいのでしょうか?別に自信がなくても、好きに生きていけばいいと思うのですが……って、この考えが、すなわち自信があるということでしょう。 自信がない人は、自分が好きに生きられないと思い込んでいる。自信があるなしに関係なく、自分の好きなように生きていけるのです。