改めましてkitajinです。ここではお金の知識について考えてみたいと思います。お金の知識というと難しく思ってしまいますが、難しいことはボクもわかりませんので、お金の知識の入口くらいに捉えてくれれば幸いです。

収入を増やすためにすべきこと
単純に今ある以上に収入を増やせば手持ちは増えます。では、どのようなモノで収入を増やしていけるのでしょうか?
副業で増やす
現代は副業最盛期であり、手軽にお金を稼げる情報が溢れています。
隙間時間を利用したりして、楽に稼げるサイトもあるので興味のある人は調べてみてはどうでしょうか?
しかし、中には怪しいモノや労働対価と合わないモノもあるので、本業に支障が出ないモノを選んで始めましょう。
投資で増やす
最近は投資についての情報もあふれているので、以前よりは身近に感じられるようになったかもしれませんが、まだまだ日本人には投資は怖いものという考えが根強くあると思います。
それに生半可な知識では損をするとか、何から手を出していいのかいろいろと考えると敷居が高いように見えます。
しかし、金融投資とは一口にお金を増やすだけでなく、世の中の知識を増やせます。
つまり、投資をしていることが結果、お金を増やすこと、守ることなどに繋がっていくのではないでしょうか。
この記事を読んでいるということはそういった知識を増やしたいと思っているからでしょうから、金融投資は最適だと思います。
今の仕事で増やす
一番、手堅くできるのが、現状の仕事で収入を増やすことではないでしょうか。
新たに資格を取ったり、キャリアアップを目指してみるのです。
といっても、残業代を出さないとか、なかなか収入が増やせない業態もあると思うので、そういった人には自分の職業の知識や経験を売ったりするといった方法もあります。
例えば、その職に関することを支障がないくらいでブログに書くとか、スキルを売るサイトに登録するとか、今なら何らかの方法を使って発信してお金に変えられるので、考えてみるのもいいかもしれません。
支出を減らすためにすべきこと
入ってきたモノより、出ていくモノが少なければ、お金は自然に増えていきます。
生活を見直す
朝起きてから寝るまでの生活を見直すことで、余計な支出になっているモノを減らしていきます。
自分の生活を見直せば、必ずどこかに節約ポイントがあるはずです。
例えば、いつも乗り物を使っているところを歩いてみたりするだけでも節約になります。
生活習慣を見つめなおして、お金と健康を手に入れられるかもしれません。
固定費を見直す
減らないと思っている固定費を考えてみるのもいいでしょう。
例えば、古い電化製品を使っていると思わぬ電気代がかかることがあります。
あとはガス代より電気の方が安いとか、スマホの料金を見直すとか、いろいろとやれることがあります。
税金の知識を税金を見直す
サラリーマンでも年末調整で終わりにしないで、自分で確定申告すれば税金が変わることが多いです。
特に、家族によって税金が変化することがありますし、歳を取った両親を扶養に入れる、いれないでも税金の金額が変わってきます。
そういった知識を学んでみると、税金が返ってきたり、余計な税金を払わずに済みます。
お金を掛けない生活を心掛ける
断捨離をする
断捨離とは、自分の生活スタイルを見つめなおすことです。
そして、この先、これはいらないと思うモノを捨てて、身軽になることです。
いらない物を捨てれば、身も心も軽くなるし、時間もできます。
おのずと浪費も減っていきます。
人付き合いを見直す
これは断捨離の中に含まれますが、人付き合いを見直すことで、浪費が減っていきます。
現実的な付き合いでなくても、例えば、同じ趣味を共有している趣味仲間など、互いに影響しあっている人など、その人がいるので、続けているということも浪費に関係してくる場合があります。
お金を掛けない趣味を探す
趣味にお金をかけるより、最初からお金がかからない趣味を見つけた方がいいでしょう。
現代はお金がかからない趣味がたくさんありますし、今まではお金がかかっていた物でも、工夫とやり方次第でお金を掛けずにやれたりもします。
そういった観点から、趣味を見直してみてもいいかもしれません。
買い物に気を付ける
買い物に行く回数を減らすことで、衝動買いを減らしています。
大きな買い物は、それが本当に欲しいモノかを考えてから買います。
自分のライフスタイルを考えて、本当に欲しいモノかを見極める目を養っています。
まとめ
お金を見直すことは人生をつまらなく感じさせてしまうように思えます。入ってきた以上に使わなければ問題ないだろうと。 確かにその通りです。お金は人生を豊かにするために使うべきであり、実りがあればどんなことでも浪費とは言えないのです。だから、同じことでも人によって浪費になるし、投資や楽しみになるのです。あくまで自分のライフスタイルと合わせて、無駄な支出を減らすことでいいと思います。