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肥満

ダイエットのすすめ

改めましてkitajinと申します。ここでは、ボクのなりのダイエットに関する考え方やおすすめの方法などを紹介していきたいと思います。

 最初に断っておきますが、これだという確実なダイエット方法は紹介してません。というのは、ボクは専門家ではありませんし、専門家を名乗る人でも言っていることが各々違ったりしているからです。それにダイエットというのは、人によっても違いますし、短期間で痩せることと、健康的に長期的に痩せるという方法は違うと思うからです。※あくまで参考としてみてください。

Gerd AltmannによるPixabayからの画像
Gerd AltmannによるPixabayからの画像

ダイエットのメリットとデメリット

メリット

・成功すれば、自分に自信が持てる。

・体が軽い。

・心も軽い。

・食べることにこだわらなくなる。

・食費が浮く。

・少しだけ異性にモテるようになる。

デメリット

・リバウンドが怖い。

・体調を崩す場合がある。

・体に負担がかかる。

・無理をしている。

・何度も太ったり痩せたりすると段々と痩せづらくなる。

・上手くいかないとストレスになる。

どんなことにもメリットとデメリットがあります。ダイエットは上手くいけばいいのですが、失敗すれば心身ともにダメージを負いやすい諸刃の剣のような気がします。世の風潮は痩せている方がいいとなっていますが、痩せることにこだわるあまり不健康になったりするのは本末転倒な気がします。

なぜダイエットが難しいのか?

食べることは娯楽である

人間にとって食べることは、単に生命維持に留まらず、もはや娯楽なのです。

世界中を見回してみても、様々な料理があり、食べることを目的として、その国まで出かける人もいるのですから。

単に食べるだけでなく、食を楽しむことが娯楽となってしまっては、それに抗う術はありません。

無理は続かない

人間、無理をしている事は続かないようにできています。

これほど世に美味しい物が溢れていて、食べないという選択は相当無理をしています。

どこを見ても食べ物関連のモノが目に触れ、そんな中で自分だけダイエットして食べられないというのは本当の大変なことなのです。

体の慣れ

人間の身体というものは、どんなことでも続けていると慣れてしまうようにできています。

最初のダイエットより、二度目、三度目のダイエットが大変になるのも体が慣れてしまっているからです。

だから、リバウンドをすると痩せずらくなるし、太りやすくなるのです。

痩せることは生命の危機である

本来、痩せていく状態とは身体に良くないことです。

太古の昔から、人間は飢餓と戦ってきました。

ですので、人間の身体は痩せているより、太っている方がいいとなるのは当然です。

過度な減量をすると、身体は非常事態ととらえて代謝を落とし、栄養を貯めこむように変化してしまいます。

これがリバウンドの原因となるのです。

「食べてないのに全然痩せない」と言っている人は、この代謝が落ちている状態かもしれません。

運動はそれほど効果がない

ダイエットに運動を取り入れるといいという事は昔から言われています。

しかし、運動というのは持続が難しく、また先ほど言ったように身体に慣れが来ると、徐々に思ったような効果が出ずらくなります。

筋肉量が無い人が筋肉をつけて代謝を上げるのは効果的ですが、ある程度、筋肉がついてしまうと、それ以上に効果を期待するのは難しくなるように個人的には思います。

つまりある程度、筋肉がついた人が、世にあるダイエット本なんかのトレーニングをしても効果が期待しづらいというわけです。

健康的に痩せるには

痩せたいマインドを作る

痩せたいと思うなら、まず頭の中を変える必要があります。

食べたいという欲求に支配されないように考え方を変換していかなくてはなりません。

ではどうするのか?

それは頭の中に食べたいという欲求が湧かなくなるように忙しくするのです。

別の事を考えれば、食べたい欲求は消えてしまいます。

特におすすめなのが、恋愛です。

恋をすると痩せるというのは、頭の中が恋愛で埋まるということと、少しでも自分を魅力的に見せたいという2つの考えが頭を占めるからです。

食べ物を考える

痩せたければ、自分が口に入れるモノに気を付けないといけません。

何を食べるかによって、痩せやすくなるか太りやすくなるか変わってくるからです。

太りやすい食べ物、(ポテト、丼もの、揚げ物、甘味などの炭水化物と糖分、脂がミックスされたものは太ります)

痩せやすい食べ物、(野菜、たんぱく質の多いモノ、海藻、キノコ、魚などの自然食品といったものは、痩せやすいと言われています)

食べ物一つとってみても日々の食べ物で身体への変化も違ってきます。

食べ方を考える

食べ方とは、何を最初に食べるかを考えることです。

食べる順番は、血糖値に関係してくると言われています。

痩せるためには、血糖値を上げない食べ方をしなくてはいけないと言われています。

野菜ファーストがいい例ではないでしょうか。

あと血糖値を上げないためにたんぱく質を最初に取るのもいいと言われています。

それと食べる時間を長くするのも効果的です。

ボクもそうですが、太りやすい人は早食いだと言われます。

よく噛んで、時間を掛けて食べましょう。

食べる時間を考える

昔から夜中に食べたら太ると言われてきました。

夜中でなくても、夜九時以降は食べない方がいいとも言われてきました。

食べる時間とは、食べる時間の間隔にもあてはまります。

例えば、一回の食事を4時間間隔を開けるといいと言われています。

16時間断食という、1日のうち16時間食べずに、残りの8時間の間だけ食べていいというダイエットというものあります。

食べた後を考える

食後についても気を付けた方がいいでしょう。

昔から「食べてすぐ寝ると牛になる」と言われていました。

これは、食べてすぐ寝るのは行儀が悪い、という戒めのことばですが、食べてすぐ寝ると、牛にならなくても太ることはあるようです。

食べた後は、活動するように心がけた方がよさそうです。

代謝を上げる

最近のダイエット法では、運動をするより食事を気を付ける方に重点をおいていますが、やはり運動も大切です。

運動で筋力をつけることで太りづらい体を作ります。

食事でダイエットに直接効果を及ぼし、運動で痩せやすい、太らない身体を作るのが理想なのではないでしょうか。

腸内環境を整える

痩せている人と太っている人では腸内環境が違うとよく言われています。

医学的なことは分かりませんが、食べたものが内臓を通って外にでるという事から、内臓が機能してないとなんとなく良くないというのは分かります。

内臓が元気だと、その分、身体に負担を掛けずにダイエットにも効果があるというのは当然でしょう。

ダイエットを生活習慣を取り入れる

ダイエットを成功させるために何より必要なのは、ダイエットを無理なく生活に取り入れることです。

どういうことかというと、ダイエットを意識することでストレスを感じることを避けることが重要なのです。

どうしても無理をしていると感じると長続きしなくなります。

しかし、意識しなさすぎても続きません。

そこで登場するのが、自分が毎日何を食べたかを記すことです。

1日の終わりに、その日、何を食べて、それがだいたい何キロカロリーなのかを記録しておく。

たったそれだけで、痩せるマインドが手に入ります。

ダイエットに成功してよかったこと

動けるようになった

ダイエットに成功すれば、動きやすい身体が手に入ります。

身体が軽くなると心も軽くなり、人生に積極的になれます。

運動を取り入れて痩せたなら、それを継続していけば更に健康的になり、他の事にも波及していきます。

窮屈さがなくなった

動けるようになったのと同時に、身体に窮屈さがなくなります。

それは普段きている洋服についてもそうです。

今まで着ていた服やズボンが大きくてダルダルになり、ベルトの穴がなくなり、ベルトを切ったこともありました。

出費が減った

食べる量は食費に比例します。

これは案外大きなことで、食費が減ったことで他にお金を使えるし、何より一番大きいのは痩せたことにより、欲望を抑えるマインドが手に入れられ、別の浪費も減っていくという事です。

脳内の欲望は繋がっているのか、一つを許すと他にも伝染して、逆に抑えると別の欲望も抑えられるようです。

成功体験の自信がつく

どんなことでも成功体験を積むという事は自信に繋がります。

まして、自分を苦しめてきた悪習を抑えて、痩せることができたのですからその成功体験は強烈です。

他の事でも十分に自信になるのは間違いなしです。

少しだけモテるようになった

やはり太っていた時より、痩せた方が異性に受けはいいと思います。

ただそれが痩せた効果なのか、痩せたという自信による変化で前向きになっているせいなのかわかりません。

ただどちらにしても間違いなく、自分に変化が起きていることで異性に近くなります。

まとめ

いかかでしたか。kitajin流のダイエットを紹介していきました。

 ダイエットは持続力です。太っていた身体をスリムにさせたのですから、気を抜けばまた元に戻るのは当然です。歳を取れば代謝が落ち、痩せづらくなると言われますし、持続させることの難しくなるのは間違いないです。それでも、いつまでも見た目を気にすることこそ、健康を意識していくことに通じると思います。

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