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肥満

kitajinのやってきたダイエットリスト

改めましてkitajinと申します。ここでは今までやってきた数々のダイエットについて紹介したいと思います。そして、そのダイエットのおすすめ度と効果、注意点などを解説していきます。

Photo by i yunmai on Unsplash
Photo by i yunmai on Unsplash

やってきたダイエット

あくまでも個人の感想です。

ダイエット方法   効果について                                         おすすめ度  
断食いわゆるファスティングダイエットと言われるものです。
断食は誰もが実践して、挫折するダイエットではないでしょうか。
それは何故か?最初に我慢が必要だからです。
最初の二、三日は本当に辛く、ここを乗り切れば空腹を感じなくなると言われています。
※効果は出やすいですが、リバウンドもしやすいです。
初心者は最初無理な設定をしないようにしましょう。
おすすめ度10/5
プチ断食プチ断食とは、一日食事を抜くとか、一日一食ダイエットとか言われるものです。
これはダイエットというより、内臓を休めて、身体の調子を整えるのに良いと言われています。
正直、この方法、ボクにはむいていませんでした。
というのは、1日一食だと代謝が落ちてしまうからです。
※効果は食べ過ぎている人には効果があるようです。しかし、やり続けると効果がなくなってきます。
慣れればとてもやりやすく、効果もあります。
内臓を休めて健康的にもなるようです。
しかし、代謝が落ちやすいので気を付けましょう。
おすすめ度10/7
減食単純に食事の量を減らすダイエットです。
今まで食べていた量より減れば体重が減っていくのは、当然です。ただし、物足りなさを覚えますし、
どうしても減った分を取り戻したくなって、ドカ食いに走ってしまいます。
そういう時は、カロリーの無いモノに変えたり、一週間に一度、チートデイを作るのもいいかもしれません。
食べる量が減れば、胃も小さくなるので、以前のように食べられなくなります。
※効果は断食と同じようにあります。しかし、これも断食と同じように代謝が落ちやすいので、身体が
慣れてきて、痩せづらくなります。
減食も手軽にできる方法の一つです。
しかし、我慢を強いられるの
で、ストレスになります。
代用食を用意して満腹感を満たしていきましょう。
おすすめ度10/7
野菜ファースト野菜ファーストとは、食事の始まりを野菜物から食べることです。
それにより、血糖値の上昇を緩やかにして、糖の吸収を抑えるというものです。
野菜を最初に食べることで、満腹感を得られやすいという効果もあるようです。
やっていれば必ず痩せるというわけではなく、それまで好きなモノを、好きな順番で、好きなだけ食べ
ていた人には効果があるというものだと思います。
それでも、やらないよりやった方が太りづらくはあると思います。
※効果のほどは実感できていません。
野菜ファーストはそれ自体に
大きなダイエット効果がある
ようには思えません。
それでもやらないよりやった 
方がいいでしょう。
おすすめ度10/6
糖質制限糖質制限ダイエットは、説明不要だと思いますが、炭水化物ダイエットとも言われています。
炭水化物の食品を抜いて、ダイエットするというものですが一時期ダイエットと言えば、これというく
らいに言われてきましたが、現在は、弊害もあると言われるようになりました。

※効果はありますが、完全に糖質を抜くのは食の知識と精神力が必要になってきます。あと、糖質を抜
くと代謝が落ちる人がいるようです。
個人的には炭水化物が大好き
なので、このダイエットはやりたくないです。
それでも炭水化物が太りやす 
いのも事実です。
上手い具合にバランスを取り
たいものですね。
おすすめ度10/4
リンゴリンゴダイエットとは文字通り、1日三食リンゴしか食べないダイエットです。
リンゴの栄養素にのみ頼るダイエットなので、痩せるは痩せます。
よく似たのに、果物ダイエットというのもありますが、果物のビタミンや栄養素のみで生活するという
ものですが、果物だけでは必要な栄養素を得られず、一番重要なたんぱく質が取りづらいです。
しかも同じものばかり食べるのはきつく長続きもしません。
※続かなかったので効果のほどはよく解りません。
偏食はどうしても長続きしな
いようです。それに栄養も偏
るために健康にも良くないで
す。
おすすめ度10/0
たまご玉子ダイエットはゆで卵ダイエットが有名ですが、それだけにとどまらず、朝食玉子ダイエットもあります。
玉子はたんぱく質を多く含んでいるので、体に必要なたんぱく質をとって痩せやすくなるかもしれませ
んが、現代人は、玉子だけの生活に耐えられるようにできていません。
三日もすれば、玉子を見るのも嫌になるでしょう。
※こちらも続かなかったので効果は分かりませんが、続けることが困難なのは確かです。
こちらも偏食のダイエット法
で、継続が難しいです。
やはり、ダイエットとは、そ
の時良ければいいのではな
く、長い目で見て、健康的に
痩せられるかが重要だと思い
ます。
おすすめ度10/0
高たんぱく質高タンパク質ダイエットとは近頃、流行りのダイエットで、たんぱく質を大目に取り入れるダイエットの事です。
具体的には最初に食べるのが、たんぱく質を含んだものだったり、たんぱく質を中心にした食品を多く
取り入れるというものですが、いくつかの注意点があるようです。
例えば、一日に必要なたんぱく質の量以上の過剰に摂取すると内臓に負担がかかるとか、太ると言われ
ています。
どんな物にも限度があり、取りすぎやり過ぎは、逆に不健康になるようです。
※効果はあります。特にたんぱく質ファーストがいいというのと、筋肉をつけ、代謝をるために毎日必
要な量のたんぱく質を取った方がいいです。
高タンパク質ダイエットのい
いところは代謝を上げて、脂肪を燃焼させやすくなり事で
ではないでしょうか。
運動と併用なら、より効果的
だと思います。
おすすめ度10/8
レコーディングレコーディングダイエットとは、単に1日に食べたモノを書いて残していくというものです。
ただそれだけで痩せるのか?と思われるかもしれませんが、書くことにより、痩せるマインドが手に入ります。
やはりダイエットの最大の敵は食べたいという欲求です。
それを上手にコントロールできるのがこのレコーディングダイエットと言われています。
※効果は実感できました。今でもやっていますし、食べ過ぎたときは気を付けようと思います。
レコーディングダイエットは
自分の一日の摂取カロリーを
知って、それより低くなるよ
うにすれば、間違っても太る
事はなく、日々の生活を見直
して改善することが出来るの
も利点です。
運動嫌いの人には特におすす
めではないでしょうか。
おすすめ度10/9
ボクシングボクササイズ、キックボクササイズと言われるものです。
いわゆるエクササイズの一種です。
運動なので、ある程度は効果はありますが、これがダイエットに特化しているとまではわかりません。
ただ、お金を払い、習慣的に運動をすれば、代価として痩せなくてはという気持ちになりそうなもの
です。
それに普段動かさない場所を動かせるのもいいトレーニングになります。
※効果はありますが、継続させるのは人によると思います。あと運動なので、慣れると効果がなくなり
ます。
ボクササイズのいいところは
指導員がいるところです。
ダイエットの敵は持続力で
す。
それを促してくれる人がいる
のは強みではないでしょう
か。
おすすめ度10/6
ジョギングジョギングは一番手軽で誰でも思いつくダイエット方法ではないでしょうか。
しかし、ジョギングにあまりダイエット効果はないと言われています。
確かにカロリーの消費から見ればそうかもしれませんが、ジョギングをしているというマインドがダイ
エットに影響しているという実感はしているので、必ずしも無駄だとは言い切れないように思います。
自分のペースで、毎日の生活に取り入れて、痩せるマインドを手に入れましょう。
※最初の内は痩せますが、徐々に痩せなくなります。しかし、ダイエットマインドには効果があると思
います。
ジョギングの良いところはな
んといっても手軽なところで
はないでしょうか。
自分でペースを決めて、毎日
の生活に取り入れれば、痩せ
るマインドを育てることがで
きます。
おすすめ度10/8
サウナサウナにもダイエット効果があると言われています。
しかし、ダイエット効果を期待したいなら、必ず水を飲み、インターバルを挟んで一回10分前後とい
う時間設定を設けた方がいいように思います。
あとサウナに向き不向きがあり、身体に負担を掛けますし、持病がある人は気を付けた方がいいでしょう。
※効果は個人的には実感できていません。やはり向き、不向きがあるようです。
サウナでダイエット効果を期
待するより、運動の後やリラ
ックスするために利用して、ダイエットの補助に使うのが
いいように思います。
おすすめ度10/5
食品ラップラップダイエットは身体に食品用のラップを巻き付けるというものです。効果はほぼありません。
これなら、サウナに入った方が汗が出ますし、ゴミが出ないのでいいと思います。
ラップを巻くより、サウナスーツを買って、少し動いた方がよほどいいでしょう。
部分ラップで痩せたという記事がありますが、恐らく体の水分が抜けて痩せたように見えただけでしょ 
う。だからすぐに元に戻るはずです。
ただし、瞬間的に痩せているように見せるにはいいかもしれません。
※効果はありませんでしたし、ゴミが大量に出ます。人によっては汗ムレをして肌荒れするそうです。
部分痩せにはよさそうですが
本当に効くなら、もっと評価
されてもよさそうです。
しかし、ラップがいいとされ
て三十年以上経ちますが、現
在もダイエットの主流にはな
っていません。
おすすめ度10/3

具体的に何で痩せたのか?

運動

ボクが最初に取り組んだのはジョギングでした。

ジョギングはダイエットに適していないとよく言われますが、それでも続けることで痩せるマインドは得られると思います。

それと走るのがいいのは、走りながら考え事ができるのと、ストレス解消になることです。

一日の終わりに走れば頑張った感も出ますし、そういった意味からも効果があると思います。

食べる量を減らした

ジョギングで痩せるマインドになり、更にレコーディングダイエットで一日の食べる量を記録していました。

そうすることにより、毎日自分が何を食べているか、どれくらいのカロリーを摂取しているかが分かります。

たくさん食べてカロリーが多ければ太るとは言い切れませんが、それでも、食べる量を記録すれば、翌日には気を付けようという風にコントロールできるようになりました。

食べる時間を減らした

あとは仕事をすることにより、現実的に食べる時間を減らしたというのがあります。

引きこもりだったという事もあり、好きな時に好きなだけ食べれるという環境にいました。

それを働きに出るということで、食べる時間と食欲を減らしていきました。

ダイエットに成功しない人は、環境を変えてみるといいかもしれません。いつもと同じ生活にいきなりダイエットを入れるとなるとつい食べたくなるので、気分を一新してダイエットに臨むと案外すんなりダイエットモードに入れるかもしれません。

ダイエット注意点

無理はしない

過度なダイエットは健康を害してしまいますし、なにより楽しくありません。

ダイエットは修行ではないので、楽しく痩せる方がいいですし、長続きします。

それに痩せた後も身体をキープするのにも楽しい方が続きます。

妙な薬には手を出さない

世には、様々なダイエットの薬やサプリがあります。

そのどれもが効けんとは言いませんが、中には怪しいものが含まれていたり効果が薄いが値段がするものがあります

効果がないだけならいいですが、健康被害を起こす者も過去有りました。

気を付けましょう。

生活習慣で痩せるが理想

やはり痩せるには、日々の生活の改善で痩せるのが理想的です。

生活の中で食事に気を付けたり、運動を取り入れたりするだけで痩せることは出来ます。

現在は、ダイエットに関する情報も溢れていますので、楽してすぐに痩せる方法に飛びつかず、正しい知識を仕入れて、健康的に痩せましょう。

痩せたらキープが難しい

痩せて理想の身体を手に入れてお仕舞ではありません。

そこからが本当の戦いが始まります。

その体をキープしていくことこそ、真の目的のなのです。

なので、安易に痩せるダイエット方法を選ばず、生活習慣で痩せていく方が結果、効率的だと言えるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。少しは参考になりましたか?

 太っている人がコンプレックスから、どうしてもダイエットに成功したいと思うのは当然です。しかし、痩せていることが正しいという風潮に踊らされて、対して太ってなくても痩せなくてはならないという強迫観念を抱く人がいるのは悲しいものです。     楽しく健康的に過ごしているほうが、痩せることより本人を魅力的にするという事を頭の片隅に留めておいてください。

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